■ 覚者＜ブッダ＞たちの心理学
　　――ノーマインド（無心）の境地

●マインドの七段階

■日本語同時通訳 ／VHS-HiFi／90分

●Light on the Path #17

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フロイトに代表される西洋の心理学に対し、東洋における全く新しい次元の、覚者たちの心理学について語る。無意識から宇宙的超意識へのマインドの七段階について、また、ユング、ダーウィンの進化論、東洋の転生思想を話題に、無心の境地へ至るための道程を説き明かす。

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「無心の究極の状態は空で、しかも満ちているということだ。それが空であるがゆえに、仏陀はそれを無と呼んだ。それが完全に満ちているがゆえに、ウパニシャッドは究極のもの、絶対のものと呼んできた。無心の境地は、覚者たちの心理学だ。瞑想をしている人たちは、誰も自殺しないし、気も狂わない。その人は、中庸へと、より内的調和の方向へと、そしてついには絶対的調和へと、向かうからだ。これが無心の調和だ。無心は悟り、理解、覚醒、解放なのだ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――OSHO（本ビデオより）